哲学・宗教は、人間の思考・倫理・信仰に関する学問を扱います。西洋哲学・東洋思想・心理学・倫理学・仏教・キリスト教・神道などが含まれます。図書館のNDC1類に配架されており、人生論や自己啓発書もこの分類に入ることがあります。
マイケル・サンデル
市場や徴兵、代理出産といった身近で悩ましい難問を題材に、功利主義・自由至上主義・カント・アリストテレスの正義論を対話形式でたどる。何が本当に公正なのかを自分の頭で考え抜くための、刺激に満ちた政治哲学の入門書。
親鸞
他力本願の信心と、煩悩を抱えた者こそ救われるという悪人正機の思想を、弟子の唯円が師・親鸞の肉声を伝える形で記した珠玉の法語集。素朴で力強い言葉が、迷い悩む現代の読者の心にも深く響いてくる名著。
プラトン
不当な死刑判決を前にしても信念を曲げず、知を愛し問い続けたソクラテスの法廷での弁明と、脱獄を勧める友を退け国法に従う獄中の対話を収める。哲学者がいかに生きたかを生き生きと伝える西洋思想の原点。
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