古代ギリシア哲学から現代思想まで、ヨーロッパ・アメリカの哲学を扱います。プラトン、デカルト、ニーチェなど著名な哲学者の著作が含まれます。
プラトン
正義とは何かという問いから出発し、理想の国家像と統治者のあるべき姿を壮大な対話によって描き出す。魂の三部分説や哲人政治の構想を展開した、西洋政治哲学の出発点として読み継がれる大著の上巻。
カント
道徳の根拠を人間の理性と義務に求め、いつ誰にも当てはまる定言命法という普遍的な原理を打ち立てたカント倫理学の核心。なぜ人は善く生きるべきなのかを根本から問い詰めた、簡潔ながら密度の高い名著。
ヘーゲル
感覚的な確信から絶対知へと至る意識の経験の旅を、揺るぎない論理によって壮大に描き出すヘーゲルの主著。否定的なものを直視する精神の力を語る難解な書を、明晰で読みやすい日本語でたどれる画期的な新訳。
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